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“処方薬の服用”を説明したが...警察、イ・ギョンギュを「薬物運転の疑い」で召喚調査

LEE Dakyum
入力 : 
2025-06-24 21:20:20
イ・ギョンギュ。写真lスタートゥデイDB
イ・ギョンギュ。写真lスタートゥデイDB

警察はコメディアンのイ・ギョンギュ(65)を薬物運転の疑いで捜査中である。

24日、MBNによると、ソウル江南警察署はこの日、イ・ギョンギュを道路交通法違反の疑いで入捜査し、召喚調査を進めている。

イ・ギョンギュは先月8日午後2時ごろ、ソウル江南区のある室内ゴルフ練習場で駐車管理員のミスにより、自分の車と車種が同じ他の人の車を運転して移動した。

車両盗難の疑いの通報を受けて出動した警察は、イ・ギョンギュに対して飲酒・薬物検査を行い、その中の薬物簡易試験で陽性反応が出た。その後、国立科学捜査院は警察に陽性反応確認書を伝えたとされている。

事件に関連してイ・ギョンギュ側は処方された風邪薬とパニック障害の薬を服用しただけだという立場を明らかにしたが、警察は「正常に処方された薬物であっても、その影響で運転ができない恐れがある状況では運転してはいけないという道路交通法上の薬物運転に関する規定がある」とし、入捜査前の調査を進めてきた。

ブラックボックスやCCTVなどを通じてイ・ギョンギュの薬物運転の有無を調査した警察は、供述を基に疑いを確認する方針である。

現在、イ・ギョンギュはTV朝鮮の「モダン人物史ミステリー.リ」、チャンネルAの「成功の秘法を探せボスアタック」などの番組に出演中である。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]

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