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「対決!ペンボンペンボン」ホン・ソクチョンxミヨン参加…対決第2幕突入

KIM Soyoun
入力 : 
2025-05-26 13:53:29
「対決!ペンボンペンボン」。写真| JTBC
「対決!ペンボンペンボン」。写真| JTBC

ボン食堂とペン食堂がそれぞれ2勝2敗を達成し、接戦を続けている。

先日24日に放送されたJTBCのバラエティ番組「対決!ペンボンペンボン」(演出 イ・ジンジュ、シン・ヘウォン)では、ペン食堂が勝利し、元の店舗を取り戻し、経験豊富なアルバイト生ホン・ソクチョンがボン食堂に参加し、本格的な対決第2幕に突入した。これに伴い、新たに公開された団体ポスターと、回を重ねるごとに興味深くなる後半の観戦ポイント3つを挙げてみた。

# 現地の味を捉える新メニュー発売!

ボン食堂に開始から2連敗を喫していたペン食堂は、チェ・ヤンラクのKラーメンとアルバイト生ミヨンの魚の形をしたパンアイスクリームで客から絶賛を受け、すぐに2連勝を達成した。従来の主力メニューであったスユクとイカ炒めよりも、水遊びの後に軽く楽しめるラーメンと魚の形をしたパンが人気を集めている。

ボン食堂も効率が良くないマンゴースムージーを除いて新しい飲料メニューを開発し、効率性を高めた。今後展開される後半の対決で、2つの食堂がどの新メニューで現地の味を捉え、売上効率を最大化できるのか期待が高まる。

# 「経験者」ホン・ソクチョンから「自発光」ミヨンまでアルバイト生たちの活躍に期待!

アルバイト生ミヨンの参加により、ペン食堂は敗北の影から脱し、勝利の喜びを味わった。ミヨンはペン食堂の士気を高めるだけでなく、自らの宣伝効果も発揮している。しかし、20年以上の飲食業の経験を誇るホン・ソクチョンがボン食堂に参加したことで、勝利の行方はさらに予測不可能な状況となっている。

既存のアルバイト生であるイ・ウンジ、ユ・スンホ、クァク・ドンヨンの動向も注目すべきポイントだ。ペン食堂と家族のような絆で結ばれたユ・スンホとは異なり、ボン食堂のイ・ウンジとクァク・ドンヨンは日当の問題でボン食堂の社長イ・ボンウォンと意見が対立したことがある。累積純利益で勝敗が決まるため、人件費も無視できず、制作陣が定めたルールにもアルバイト生の移動に制限がないため、彼らの行方に関心が集まる。

# 毎回異なる賞と罰!致命的なベネフィットとペナルティを提供

毎回の対決で勝者と敗者に与えられる賞と罰が勝負に与える影響も重要だ。これまで勝利した食堂には大型看板、かき氷機、相手食堂のメニュー強奪権などが提供された。逆に敗北した食堂は、ミルク壁によって店舗面積の3分の1を奪われるという大きな罰が与えられた。

特に店舗の宣伝から客の好みを狙い撃ち、テーブル数まで売上に影響を与えるアイテムを誰が手に入れるかによって勝敗の行方も変わると思われる。今後、2つの食堂の喜怒哀楽が交錯する賞と罰は何になるのか気になる。

このように「対決!ペンボンペンボン」は譲らない勝負を繰り広げるボン食堂とペン食堂の異なる商売ノウハウと戦略を比較して楽しむことができる。単なる売上競争を超えて、サービス、チームワーク、運営全般にわたる商売のすべての要素が評価に反映され、緊張感を高めている。競争と協力から生まれる感動と笑いは視聴者に楽しい共感と没入感を与え、出演者たちに本当の「商売の味」を教えるリアル商売バラエティとして位置づけられている。

一方、新しい団体ポスターには今回参加したホン・ソクチョンとミヨンをはじめ、ボン食堂、ペン食堂のメンバー全員の姿が収められている。メインシェフのイ・ボンウォンとペン・ヒョンスクを中心にアルバイト生たちが自分が所属する食堂の人気メニューを持っている姿が目を引く。美しいビーチを背景に、2つの食堂がどのメニューと戦略で勝利を勝ち取るのか注目が集まる。

JTBC「対決!ペンボンペンボン」は毎週土曜日午後7時10分に放送される。

[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]

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