
放送人チュ・ソンフンが幼少期の故郷の友達がヤクザになったと告白した。
22日に放送されたMBCのバラエティ番組「助けて!ホームズ」では、チュ・ソンフンがジュ・ウジェと共に故郷の日本大阪に向かう様子が放送された。
この日、チュ・ソンフンは故郷の大阪市生野区を巡った。幼少期の記憶が残る遊び場を訪れたチュ・ソンフンは、「辛い時にこういうところに来て初心に帰る。頑張らなければならないという気持ちが生まれる」と述べ、「こういう場所があるから私がいる」と説明した。
ジュ・ウジェは「幼少期の友達は今何をしているのか」と尋ね、チュ・ソンフンは「親しかった友達の中には何人かは亡くなった」と言い驚きを呼んだ。
チュ・ソンフンは「生野区は今は大丈夫だけど、昔は家が良くなくて変なヤクザの方に行く友達もいた」と説明した。そして「そこで喧嘩があればそこで死んでしまう…」とヤクザの世界に入った友達の悲しい最後について言及した。
チュ・ソンフンは昨年11月に放送されたMBCのバラエティ番組「心を打つ講演者たち」に出演し、「幼少期に住んでいた地域は大阪でも治安が悪い地域だった。地域の友達はほとんどヤクザになった」と明らかにした。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]