
女優パク・ボミが亡くなった息子の2周忌を悼んだ。
パク・ボミは先日20日、自身のSNSに「今日は私たちのシモンが天使になって2年目の日。誇らしくてまた誇らしいパク・シモン。とても会いたい」と書き込んだ。
続けて「木も花もない海に突然蜂が一匹現れる。いつも私たちには丸い月として現れるパク・シモン。今日は一匹の蜂になってきた。バラの花一輪一輪が全部入っているのが本当に私たち一人一人を撫でてくれているようで、そんなに慰めをいっぱい受けて、恋しさがいっぱい詰まってきた」と付け加えた。
一緒に公開された動画には、パク・ボミが息子の2周忌を追悼するために海の前でバラの花を持っている姿が収められている。蜂がバラの花の周りを飛び回る様子が目を引く。
パク・ボミは2020年にサッカー選手パク・ヨハンと結婚し、2022年に息子シモン君を得た。2023年5月、パク・ボミは「シモンが突然の熱性けいれんで心停止になった。祈りの力が必要だ」と切実な思いを伝えたが、結局この世を去った。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]