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「不快な発散、後悔するだろう」...SHINeeのキー、後輩たちに一言

HAN Hyunjung
入力 : 
2025-05-04 09:53:59
キー I SHINee インスタグラムキャプチャ
キー I SHINee インスタグラムキャプチャ

デビュー18年目に突入したグループSHINeeのキーが、一部の後輩たちの無礼な態度を指摘した。

キーは、先日公開された「国民MC」ユ・ジェソクのウェブバラエティ「ピンゲゴ」第77回に、放送人のキム・ドンヒョン、同じSMエンターテインメントの仲間である少女時代のユリと共にゲスト出演した。

この日、キーは「私はこの年数まで活動するとは思っていなかった。『長く続けられると思うか』という言葉を簡単に言う人が多かった」と語り始めた。

ユリも「アイドル7年目の壁、10年目の壁という言葉が多かった」と激しく共感し、キーは「私たちが若い頃もそうだった。周りで『長く続けられると思うか』『君たちが永遠だと思うか』という言葉を簡単に言う人がとても多かった」と述べた。

ユ・ジェソクはこれに対し「周りで『いつまで続けられると思うか』という話が何を意味するのかは分かるが、聞く側としてはストレスだ」と共感した。キム・ドンヒョンも「『私はもう少しで終わる』という人は長く続き、『私は永遠だ』という人はあまり続かない」と話した。

ユ・ジェソクは「しかし、見ていると私たちもそういう人たちがいる。『あの人は長く続かないだろう』という人がいる。特定の誰かではなく、感じるものがある」と言い、「いわゆる肩が上がって周りに不快な発散をするような人がいるが、だからといって私が行って話しても聞くと思うか」と考えを明かした。

キーはこれに対し「私たちの側には多い。なぜなら私たちはとても若い時に...」と慎重に語った。彼は「ある友達を見ていると20代後半になった時に確実に後悔するだろうに、評判がここにだけあると思っていて外に出るとは思っていない友達がいるが、どんな行動も私が取ってあげることはできない。言葉一つで変わるなら、すでに自分が感じていたはずだ」と述べた。

続けて「若い頃に音楽番組で活動していた人たちが今はみんなメインPDになり、末っ子作家たちがメイン作家になっている。私がその時に無礼に振る舞っていたら、今は少しはまともになっているだろう。そういうことがあるということを(後輩たちに)知らせたいが、何も言えない慎重さがある。残念だ」と語った。

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