ソユが「バス迷惑事件」の暴れ女に対してサイダーのような一喝を放つ。
5日夜放送されるMBCエブリワンでは、犯罪分析コメンタリーショー「ヒドゥンアイ」が放送される中、「現場の3カット」で今年の新年初日に都心をひっくり返した映画のような逃走劇が紹介される。
ソユはこの日公開された警察を押しのけてアクロバティックな運転をした逃走犯の姿に「本当に危ない」と驚き、キム・ドンヒョンは「ぶつかったらどうするつもりだ！」と荒々しい疾走に驚きを隠せなかった。さらに男性のとんでもない言い訳にパク・ハソンは「何を言っているの？」と呆れた表情を隠せなかった。出演者たちを怒らせた逃走犯のとんでもない言い訳が何であったのか公開される予定だ。
「クォン・イルヨンの犯罪ルール」では、皆を仰天させた道路上の前代未聞の迷惑事件を扱う。インターネットを熱くした高速バスの座席を倒してほぼ寝そべった状態で利用した迷惑女の隠された裏話が公開される。
女性の歴代級の迷惑行動に関して、出演者たちの座席の角度を巡る討論バトルが繰り広げられた。これにプロファイラーのクォン・イルヨンは家族旅行の際に飛行機を寝そべって利用する「寝コノミ」の裏技(?)を大放出したが、逆に「家族虐待」論争に巻き込まれ困惑する姿を見せたという噂。なお、バス運転手の髪を掴んで頬を叩くなどの暴れた女性乗客の姿にソユは「こんなことをするならタクシーに乗れ！」と怒りを爆発させた。日常的な空間であるバスの中に潜む犯罪の実態を見抜く。
今週の「ライブイシュー」では必ず根絶しなければならない最も悪質な犯罪、児童対象犯罪を照らし出す。外見は普通に見える障害者専用保育園で想像もできない恐ろしい虐待が行われていた。
ある子供を相手に250回以上踏んだり叩いたりするなど残酷な暴力が続き、他の教師たちはこれを止めるどころか虐待に加担して衝撃を与えた。これを見たキム・ソンジュは「誰も止める人がいない」とため息をつき、プロファイラーのクォン・イルヨンは「こんな人たちを先生とは呼べない」と断固として一喝した。
