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アンカーからアニメまで...KBS、AI技術で制作効率を向上させる

YANG Soyeong
入力 : 
2025-02-28 17:19:51
修正 : 
2025-02-28 17:24:18
写真|KBS
写真|KBS

KBSは、創立52周年を迎える3月3日に、人工知能(AI)技術を多様に適用した放送プログラムを視聴者に披露する。

28日、KBSはラジオ放送チャンネルであるKBS韓民族放送にAIアンカーを試験的に導入することを発表した。それに伴い、KBSのキム・ヒスアナウンサーの声を学習したAIアンカーが3月3日午後4時に放送される「韓民族16時ニュース」を進行する予定である。

KBSは今回のAIアンカー試験放送を皮切りに、「AI標準韓国語発音サービス」、「AI視覚障害者解説放送」などの無料普遍的サービスを視聴者に提供する方針も推進する。

3月3日午前7時20分から8時57分までKBS 1ラジオで放送される「電撃時事」の見えるラジオにおいて、映像撮影、編集、送出までAI技術を適用する。KBSが独自に開発したAI機器「バーティゴ」を搭載したカメラが話している人を自動的に認識して捉え、捉えた人物の映像を選択編集して送出まで行う映像演出を担当する。

今回の放送には、出演者を自動的に認識してカメラを上下左右に動かすことができるAI-PTZ(パン・チルト・ズーム)カメラシステムが導入され、映像演出の業務負担を軽減し、制作の効率性を高めることが期待される。

写真|KBS
写真|KBS

子供の日である5月5日の放送を控えたAIアニメーション「伝説の故郷-九尾狐」の予告編が3月3日から放送される。「伝説の故郷-九尾狐」編は、韓国の民話や伝説をTVドラマとして表現した代表的なKホラーコンテンツ「伝説の故郷」をアニメーションとして再生産したもので、キャラクターデザインやアニメーション生成、音声合成などにAI技術が適用された。

視聴者が直接放送AI技術を体験できる機会も設ける。KBSは3月の1ヶ月間、KBS本館視聴者広場でAIアンカー体験スペースを運営する。KBSアンカーをモデルに開発したAIアンカーと直接対話をし、視聴者が作成した記事をAIアンカーがニュースとして読み上げる体験スペースを設けるなど、AI技術に対する視聴者の関心を引き出す計画である。

KBSは「今後、AI技術を放送プログラム全般に活用し、創造的なコンテンツの生産と制作の効率を最大化する方針である」と述べた。

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