キム・ダヨンアナウンサーとの結婚を控えたペ・ソンジェがJTBC入社の感想を明らかにした。
13日にオンラインで行われたJTBCの新番組「ボディカム」の制作発表会で、ペ・ソンジェは「JTBCの番組の最初の提案にドキドキした」と述べ、「まだアナウンサーとして見られる方が多いので、真剣でありながらも声を上げられる番組、ドーパミンが出るように私が整理してほしいという要望があった。とても楽しくやっている」と語った。
「ボディカム」は、警察官と消防士のボディカメラ映像を通じて緊迫した現場と息を呑む瞬間を生々しく伝える番組だ。単に現場を見せるだけでなく、消防士や警察官の声で事件や事故を再構成し、緊急時の適切な対処法も紹介する。
ペ・ソンジェは「スポーツ中継を多く行っているが、スポーツは決まったルールや規則の中で中継をしてきた」とし、「ボディカムはルールや規則、法律を超える事件について伝えなければならないという考えがあった」と明らかにした。
続けて「ドーパミンで解消できない切なさもあり、温かく包み込むような複雑な感情が入っている番組のようだ」と紹介した。
ペ・ソンジェは7日、所属事務所SM C&Cを通じて「キム・ダヨンSBSアナウンサーと来る5月に夫婦の縁を結ぶことになった」と伝えた。
SM C&Cは「二人は2年間の交際の末、最近お互いの伴侶になることを約束した」とし、「二人はすべての形式を省略し静かにスタートしたいと考えており、家族の食事の場を持つことで儀式に代えたい」と伝えた。キム・ダヨンアナウンサーは結婚発表後、SBSに退社の意向を示した。