![[2024 MBC演技大賞]. 写真| MBC](https://wimg.mk.co.kr/news/cms/202501/05/news-p.v1.20250105.c6885592e73e44b08032efb865b906a4_P1.jpg)
![[2024 MBC演技大賞]. 写真| MBC](https://wimg.mk.co.kr/news/cms/202501/05/news-p.v1.20250105.046ba6c085794eee8fa797b1135c44b1_P1.jpg)
俳優イジェフンとユヨンソクが最優秀演技賞を受賞した。
5日、「2024 MBC演技大賞」が録画放送された。最優秀演技賞ミニシリーズ部門は「今かかっている電話は」ユヨンソク、「捜査班長1958」イジェフンが受賞した。
イジェフンは「まず、非常に残念な惨事の犠牲者の方々の冥福を祈り、遺族の方々に深い哀悼の意を表したい」と述べた。
続けて「視聴者の皆さんに感謝の気持ちを伝えたい。MBCで非常に愛された伝説の作品で、この作品のプリクエルを作るという話を聞いたとき、とてもワクワクした。チェ・ブラム先生が演じたパク・ヨンハンという役を私に提案してくださったとき、とても緊張した。信じられないほどの光栄であり、重みを感じた。作品を進める中でいろいろと不足や大変な点が多かったが、視聴者の皆さんに貴重な作品をお届けするという気持ちだけで最善を尽くした」と語った。
さらに「監督と脚本家、共演してくれた俳優たち、非常に暑い夏からとても寒くて苦労したスタッフの一人一人が思い浮かぶ。何とか良い作品を作ることができる栄光を共にし、一生忘れられない作品になると思う」と感謝の意を表した。
イジェフンは「この作品を選ぶことができた最大の理由はチェ・ブラム先生のおかげだと思う。いつも健康でいてほしい。今後も先生が示してくださった足跡に恥じない俳優になるよう最善を尽くす。2025年にはもっと良くて幸せなことがたくさんあればいいなと思う。皆さん、いつも健康でいてください」と述べた。
ユヨンソクは「16年前に『総合病院2』でドラマ初作品をやった。こんなに大きな賞をいただき、感慨無量だ。私たちのドラマをたくさん愛してくださる視聴者の皆さん、ファンの皆さんに感謝したい」と語った。
続けて「作品の終わりに体力的に疲れて悩んでいたとき、ハン・ソクギュ先輩がセットの最後の撮影で挨拶しに来てくださり、先輩が力を与える言葉をたくさんかけてくださった。『キム・サブ』の時もそうで、少し休む時間に1時間近く私に頑張っていると言って、良い俳優だと褒めてくださったので、その力を得て最後まで撮影することができた。感謝の気持ちを伝えたい」とハン・ソクギュに感謝の意を示した。
ユヨンソクはまた「12月に入って特に寒く、胸が痛む出来事が多いようだ。その方々に、苦しんでいるすべての方々に慰めの言葉を伝え、新年には笑顔のことだけがたくさんあればいいと思う」と付け加えた。
「2024 MBC演技大賞」は「夜に咲く花」、「ワンダフルワールド」、「捜査班長1958」、「私たちの家」、「白雪姫に死を-Black Out」(以下「白雪姫」)、 「このように親密な裏切り者」(以下「イチンジャ」)、 「今かかっている電話は」、「私はトンカツが嫌いです」、「三度目の結婚」、「勇敢無双の龍水晶」、「親切な船主さん」などMBCで放送されたドラマを総括する場である。大賞候補は「夜に咲く花」イハニ、「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、「捜査班長1958」イジェフン、「私たちの家」キム・ヒソン、「白雪姫」ビョン・ヨハン、「イチンジャ」ハン・ソクギュ、「今かかっている電話は」ユヨンソクである。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]