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『サイレント・スカイ』アン・ウンジン、7年ぶりの演劇舞台復帰「毎日ワクワク」

SHIN Youngeun
入力 : 
2024-12-09 14:18:28
『サイレント・スカイ』アン・ウンジン。写真|カン・ヨングク記者
『サイレント・スカイ』アン・ウンジン。写真|カン・ヨングク記者

『サイレント・スカイ』のアン・ウンジンが7年ぶりに演劇舞台に立つ感想を明らかにした。

9日午後、ソウル中区の国立劇団明洞芸術劇場で演劇『サイレント・スカイ』の記者懇談会が開かれた。キム・ミンジョンが演出を担当し、俳優のアン・ウンジン、ホン・ソヨン、パク・ジア、チョ・スンヨン、チョン・ファンが出席した。

『サイレント・スカイ』はアメリカの作家ローレン・グンダーソンが執筆した作品で、天才女性天文学者ヘンリエッタ・レヴィットの波乱万丈な人生と業績を描いている。「レヴィットの法則」を基にエドウィン・ハッブルが1929年に宇宙が膨張していることを証明した「ハッブルの法則」により、レヴィットは宇宙膨張の発見に重要な礎を築いた天才天文学者として死後にその業績が認められた。

アン・ウンジンは7年ぶりに演劇舞台に戻り、ヘンリエッタ・レヴィット役を務める。アン・ウンジンは「これまでドラマや映画の撮影をしながら、再び舞台に立ちたいという思いを抱いていた。その中で良い脚本を受け取り、この時を待っていた。皆が一生懸命練習し、期待を持って劇を上演した。毎日観客と出会うワクワク感で生きている」と出演の感想を述べた。

『サイレント・スカイ』は28日まで国立劇団明洞芸術劇場で上演される。

[シン・ヨンウン スタートゥデイ記者]

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