映画人たちがユン・ソクヨル大統領の退陣を求める最終声明文を発表した中、先に公開された声明文に登場したソン・イェジン、カン・ドンウォン、チョン・ジヒョンは俳優ではなく同名異人であることが明らかになった。
8日、ユン・ソクヨル退陣要求映画人一同(以下、映画人一同)は、ユン大統領の罷免と拘束を促す「内乱罪現行犯ユン・ソクヨルを罷免、拘束せよ!」というタイトルの最終声明文を公開した。
今回の声明にはパク・チャンウク・ポン・ジュノ監督をはじめ、俳優ムン・ソリ・コ・ミンシなどが参加した。先に参加したとされていた俳優ソン・イェジン、カン・ドンウォン、チョン・ジヒョンは声明に参加していなかった。彼らは制作関係者や観客などで、俳優と同名異人であるため誤解が生じたことが明らかになった。
映画人一同は今回の声明で「現在の混乱した状況を克服し、落ちた韓国の威信を回復するための第一の前提条件はユン・ソクヨルの大統領職務の停止である。弾劾が最も早い道であれば弾劾を選択すべきであり、それ以外に罷免できる方法があるならば最も迅速な道を探さなければならない」と述べた。
続けて「政権再創出のための政治工学に没頭している国民の力の国会議員たちに警告する。常識を超え、制御不可能な、韓国第一の危険要素であり内乱の首領ユン・ソクヨルの大統領職務を今すぐ止めることが韓国が生きる道である」とし、「今や韓国の映画人にとってユン・ソクヨルはもはや大統領ではない。内乱罪の現行犯に過ぎない。迅速にユン・ソクヨルの大統領職務を停止させ、罷免・拘束せよ」と声を高めた。
一方、7日、ユン・ソクヨル大統領に対する弾劾訴追案が国会本会議で採決に付されたが、議決定足数未満で廃棄された。弾劾案は在籍議員(300人)のうち3分の2である200人が賛成しなければ可決されないが、195人のみが採決に参加し、開票も行われないまま「投票不成立」が宣言された。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]