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ライジズ、米「オースティン・シティ・リミッツ・ミュージック・フェスティバル」に出演...「忘れられない思い出」

Geum Bitna
入力 : 
2025-10-09 10:54:12

ライジズ(RIIZE、SMエンターテインメント所属)が海外フェスティバルのステージで再び名前を知らしめた。

ライジズはK-POPアイドルとして初めて、10月4日(現地時間)にアメリカ・テキサス州オースティンのジルカー公園(Zilker Park)で開催された「オースティン・シティ・リミッツ・ミュージック・フェスティバル(Austin City Limits Music Festival、以下ACL)」に出演し、約1時間にわたりハンドマイクを持って高い完成度のライブとパフォーマンスを披露し、多くの観客を魅了した。

この日、メンバーは「Bag Bad Back」(バック・バッド・バック)と「Siren」(サイレン)で強烈なオープニングを飾り、バンドバージョンにアレンジされた「Get A Guitar」(ゲット・ア・ギター)、「Boom Boom Bass」(ブーム・ブーム・ベース)、「Combo」(コンボ)に加え、青春ミュージカルを思わせる「Fly Up」(フライ・アップ)、感情を一匙加えた「Love 119」(ラブ・ワンワンナイン)、爽やかな「Impossible」(インポッシブル)、ヒップな魅力の「Talk Saxy」(トーク・セクシー)など、合計13曲のステージを披露した。

ライジズ(RIIZE、SMエンターテインメント所属)が海外フェスティバルのステージで再び名前を知らしめた。 / 写真 = Taylor Regulski for Austin City Limits Music Festival 2025
ライジズ(RIIZE、SMエンターテインメント所属)が海外フェスティバルのステージで再び名前を知らしめた。 / 写真 = Taylor Regulski for Austin City Limits Music Festival 2025

多彩な雰囲気の音楽とACLのために新たに準備したダンスブレイクだけでなく、ライジズはオープニングの挨拶から「世界的なアーティストがたくさんいらっしゃる中、私たちも一緒にできて嬉しいです」というコメントで観客と親しみやすくコミュニケーションを取り、良い反応を得たことはもちろん、「Show Me Love」(ショー・ミー・ラブ)のステージでは自然にシンガロングを誘導し、現場の熱気を高めた。

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最後のステージに先立ち、メンバーは「皆さんにライジズの音楽をお届けできて本当に幸せでした。最後まで一緒に楽しんでくださったおかげで良いエネルギーを受けて、ステージを無事に終えることができました。永遠に忘れられない思い出になると思います」と感想を伝え、拍手を受けた。

一方、さまざまな海外フェスティバルでK-POP「ワントップ(ONE TOP)」アーティストとしての実力と魅力で多くの愛を受けているライジズは、早くも2026年「ロラパルーザ南米(Lollapalooza South America)」への出演も決定しており、来る3月14日アルゼンチン、15日チリ、21日ブラジルでのステージに立つ。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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