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イ・ビョンホン「今年で30年目の俳優…今は少し俳優らしくなった」 [MK★BIFF現場]

Son Jina
入力 : 
2025-09-17 20:21:37
修正 : 
2025-09-17 20:48:24

俳優イ・ビョンホンが30年目の俳優になった感想を明らかにした。

17日午後、釜山海雲台区の映画の殿堂で第30回釜山国際映画祭(BIFF)の開幕式が行われた。

歴代初の男性単独司会者を務めたイ・ビョンホンは「30年目にして釜山という都市で始まった夢が今やアジアを代表する映画祭になった。この映画祭は一緒にいるすべての方々にお会いできて嬉しい」と挨拶した。

俳優イ・ビョンホンが30年目の俳優になった感想を明らかにした。写真=チョン・ジョンファン記者
俳優イ・ビョンホンが30年目の俳優になった感想を明らかにした。写真=チョン・ジョンファン記者

続けて「実はこの場に立っていることも嬉しい。私は91年にデビューし、95年に初めて映画を撮影して、今年で30年目の俳優になった」と付け加えた。

彼は「30年になってやっと少し俳優らしいという気がする。面白いことに釜山映画祭も私とほぼ同じように始まった。実際、私と共に成長したのだ。その長い旅の中でも特に記憶に残るいくつかの瞬間がある」と過去の写真を観客と共に感謝した。

そして「皆さんのように観客席でどんな映画が上映されるのか、舞台に上がれるのかと思っていたが、この舞台に立つことができた。感謝している」と心を伝えた。

特にイ・ビョンホンは「時間は私たちを多く変えたが、映画の前で感じるワクワク感はあの時も今も同じだ。今夜、私たちはまた別の始まりを共に目撃することになる」と釜山国際映画祭の幕を開けた。

[ウドン(釜山)=ソン・ジナ MKスポーツ記者]

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