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VIVIZ「La La Love Me」活動終了…「ステージの達人」を証明

Geum Bitna
入力 : 
2025-07-27 19:07:26

ガールグループVIVIZ(ビビジ)が初の正規アルバムのタイトル曲「La La Love Me(ラ・ラ・ラブ・ミ)」の活動を成功裏に終え、独自のステージパフォーマンスと多彩な魅力を再び印象づけた。

VIVIZは、先月26日に放送されたMBC「ショー!音楽中心」をもって、初の正規アルバム「A Montage of ( )(ア・モンタージュ・オブ・ブランク)」のタイトル曲「La La Love Me」の音楽放送活動を終了した。

「La La Love Me」は、愛が始まる瞬間のときめきと確信を明るいムードで表現した曲で、エレクトロニックとアナログサウンドが調和したユニークなビートの上に、一度聞いただけでも記憶に残る中毒性のあるメロディが印象的だ。

ガールグループVIVIZ(ビビジ)が初の正規アルバムのタイトル曲「La La Love Me(ラ・ラ・ラブ・ミ)」の活動を成功裏に終え、独自のステージパフォーマンスと多彩な魅力を再び印象づけた。
ガールグループVIVIZ(ビビジ)が初の正規アルバムのタイトル曲「La La Love Me(ラ・ラ・ラブ・ミ)」の活動を成功裏に終え、独自のステージパフォーマンスと多彩な魅力を再び印象づけた。

特にVIVIZは約3週間の活動期間中にMnet「Mカウントダウン」、KBS2「ミュージックバンク」、MBC「ショー!音楽中心」など、さまざまな音楽放送のステージで夢幻的、優雅、清涼など異なるコンセプトを完璧に消化し、「ステージの達人」の真の姿を見せた。愛らしいビジュアルと感情演技、それに対照的なパワフルなパフォーマンスは、ステージの没入感を最大化し、高評価を得た。

今回のアルバムはVIVIZの音楽的成長を凝縮した作品で、メンバー個々の魅力を最大化したソロ曲も話題を呼んだ。神秘的なカリスマが際立つ「Hipnotic」、ウムジの感性が込められた自作曲「Love Language」、ウンハが作詞・作曲に初めて参加した「Milky Way」は、それぞれの音楽的色彩を鮮明に示し、アルバムの完成度を高めた。

活動を終えたVIVIZは「コンサートから正規アルバムまで、ファンの皆さんも、私たちも長い間待っていた瞬間だったが、無事に終えることができて幸せだ」と述べ、「さわやかで楽しい曲で久しぶりに活動できて楽しかったし、『La La Love Me』をこれからもたくさん愛してほしい」とファンに挨拶を送った。

一方、国内活動を成功裏に終えたVIVIZは、第二回ワールドツアー「NEW LEGACY(ニュー・レガシー)」を通じて海外ファンとの出会いを続ける予定だ。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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