俳優ウォンビンとイナヨン夫妻のツーショットが公開され、話題を呼んでいる。10年ぶりに一緒に収められた彼らの姿は、静かに存在するだけで視線を集めた。
25日、ゴルフ選手出身のパク・インビは自身のSNSを通じて「大切な人たちと慶州旅行。新しくリニューアルされたウヤン美術館はとても素晴らしかったし、アモアコボアポの展示も見て、子供たちとホカンスやグルメツアーもとても良かった」という文章と共に、いくつかの認証写真を公開した。
公開された写真には、ウォンビンとイナヨン夫妻が一緒に写っている姿が収められていた。夫妻は美術館の前の展示作品の前で知人たちと並んでポーズを取っていた。




特にその中心にはパク・インビが位置しており、自身も戸惑ったように「姉さん兄さん10年ぶりのツーショットなのに、私がなぜ真ん中に入っているの?」というセンスある字幕で笑いを誘った。
最初の写真では、作品の前に立つウォンビンとイナヨンの後ろ姿がそのまま収められていた。ウォンビンはナチュラルなホワイトシャツにワイドパンツを合わせてあっさりとした雰囲気を演出し、イナヨンはノースリーブのトップスにワイドパンツ、プラットフォームシューズで芸術的な感性が漂うスタイルを完成させた。二人の間の空気は静かだが、確かな存在感を示していた。
二番目の写真では、全員がポーズを取った正面カットが収められており、ウォンビンは依然として柔らかな微笑みを浮かべながら静かに視線を引きつけた。イナヨンは整ったストレートヘアとシンプルなスタイリングで作品よりも多くの視線を集めた。
一方、ウォンビンとイナヨンは2015年に結婚し、子供一人をもうけている。ウォンビンは映画『アジョシ』以降、作品活動を中断しているが、最近妻イナヨンを通じて「台本を一生懸命読んでいる」という近況が伝えられた。
[キム・スンヘ MKスポーツ記者]