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変宇石、高額寄付者の集まり「希望ブリッジアナーズクラブ」に任命...「善の代名詞」

Geum Bitna
入力 : 
2025-07-14 09:53:17

希望ブリッジ全国災害救助協会(会長:ソン・ピルホ)は、俳優の変宇石を高額寄付者の集まり「希望ブリッジアナーズクラブ」のメンバーに任命したと14日発表した。

「希望ブリッジアナーズクラブ」は、1億ウォン以上を希望ブリッジに寄付した個人の高額寄付者ネットワークで、国家的災害対応に積極的に参加する分かち合いリーダークラブである。変宇石は、昨年4月、蔚山・慶北・慶南地域で発生した大規模山火事の被害者のために希望ブリッジに1億ウォンを寄付し、アナーズクラブの正会員として加入した。

変宇石は「アナーズクラブという意義深い集まりに参加できて心から感謝している」と述べ、「小さな心ではあるが、誰かの力になり、慰めになることができるなら、いつでも参加したい」と語った。続けて「今後も助けが必要な隣人と温かい心を分かち合う人生を送りたい」と伝えた。

希望ブリッジ全国災害救助協会(会長:ソン・ピルホ)は、俳優の変宇石を高額寄付者の集まり「希望ブリッジアナーズクラブ」のメンバーに任命したと14日発表した。
希望ブリッジ全国災害救助協会(会長:ソン・ピルホ)は、俳優の変宇石を高額寄付者の集まり「希望ブリッジアナーズクラブ」のメンバーに任命したと14日発表した。

希望ブリッジのシン・フン事務総長は「変宇石のように大衆に大きな愛を受けている方々の分かち合いは、社会に与える影響力が非常に大きい」と述べ、「善の影響力で温かい変化を作り出す変宇石が、今後もアナーズクラブのメンバーとしてこの社会にもっと多くの希望を照らしてくださることを期待している」と語った。

一方、希望ブリッジ全国災害救助協会は1961年に全国のメディアと社会団体が共同で設立した災害救助募金専門機関である。災害発生時には緊急救助、募金の収集と配分、地域共同体の回復、弱者支援など様々な救助活動を行い、必要な物的資源を迅速に支援することに尽力している。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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