作曲家ジュ・ヨンフンが生死をさまよった手術を無事に終え、妻イ・ユンミとの病室ツーショットで近況を伝えた。
3日、ジュ・ヨンフンは自身のSNSを通じて入院中の病室での家族写真を掲載し、「幸せな済州島旅行2日目…激しい腹痛と共に119救急室に運ばれた。検査結果は急性虫垂炎の敗血症だった」と明らかにした。
ジュ・ヨンフンは急いで手術を受け、中病室での苦しい時間を経て現在は一般病室で回復中である。



一緒に投稿された写真の中で彼は患者服を着て病床に座っており、隣には妻イ・ユンミが優しく寄り添っていた。マスクは外されており、手首には入院用のブレスレットがまだついていた。
特にイ・ユンミは明るいピンクトーンのベレー帽とスカートを合わせ、夫の肩にそっと手を置いていた。明るい笑顔の裏には「それでもあなたの隣」というメッセージが無言の感情のように伝わってきた。
次のカットでは家族全員が病院の廊下を一緒に歩くシーンが収められていた。点滴を持ったジュ・ヨンフンを中心に子供たちと妻が囲む姿はまさに和やかさそのものであった。表情はそれぞれ異なっていたが、病院という空間で作り出された家族のシーンはむしろ深い感動を与えた。「祈りの力、本当にありがとうございます。驚くほど早く回復しています」というイ・ユンミの言葉も感動を増した。
一方、ジュ・ヨンフンは先月1日、済州旅行中に急性虫垂炎の敗血症で手術を受け、その事実は妻イ・ユンミが直接SNSで公開し、すぐに知られることとなった。突然の状況にもイ・ユンミは病院と家族の予定の合間で夫のそばを守り、SNSを通じてリアルタイムで状態を共有し、多くの人々の応援を受けた。
[キム・スンヘ MKスポーツ記者]