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セブンティーンのスングァン、済州の世界記録遺産保護のために2000万ウォン寄付...分かち合いの実践 [公式]

Geum Bitna
入力 : 
2025-06-11 13:12:32

グループセブンティーンのメンバー、スングァンが故郷の済州のために再び分かち合いを実践した。

11日、所属事務所のプレディスエンターテインメントによると、スングァンはこの日、済州の貴重な遺産を守るために国家遺産庁および文化遺産国民信託に2000万ウォンを寄付した。寄付金は、昨年4月にユネスコの世界記録遺産に登録された済州4・3記録物の保存処理に使用される。

済州出身のスングァンは、これまで様々な方法で故郷のために分かち合いを実践してきた。彼は昨年11月に済州の広報大使に任命され、済州道庁を通じて故郷愛寄付金を寄付し、国際絶滅危惧種に指定された南方大きなイルカの保護に力を入れた。

11日、所属事務所のプレディスエンターテインメントによると、スングァンはこの日、済州の貴重な遺産を守るために国家遺産庁および文化遺産国民信託に2000万ウォンを寄付した。寄付金は、昨年4月にユネスコの世界記録遺産に登録された済州4・3記録物の保存処理に使用される。
11日、所属事務所のプレディスエンターテインメントによると、スングァンはこの日、済州の貴重な遺産を守るために国家遺産庁および文化遺産国民信託に2000万ウォンを寄付した。寄付金は、昨年4月にユネスコの世界記録遺産に登録された済州4・3記録物の保存処理に使用される。

また、スングァンは2023年フランス・パリのユネスコ本部で開催された「第13回ユネスコ青年フォーラム」に参加した際、済州がユネスコから自然環境分野の3つの部門を同時に指定された世界初の地域であることを知らせ、注目を集めた。彼が所属するセブンティーンはK-POPアーティストとして初めてこのイベントでスペシャルセッションを単独で割り当てられ、昨年ユネスコの初の青年親善大使に任命され、社会貢献活動に先頭を切っている。

一方、セブンティーンはデビュー10周年記念日である先月26日に正規5集「HAPPY BURSTDAY」を発売した。新作は今年出たK-POPアルバムの中で最も多くの初動販売量(発売直後1週間のアルバム販売量)を記録し、アメリカのビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」(6月14日付)に2位で進入するなど、グローバル音楽ファンからの反響を得ている。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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