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ENHYPEN「最短期間での‘コーチェラ’入場?死ぬ気で準備した」(パク・ボゴムのカンタビレ)

Son Jina
入力 : 
2025-06-06 16:53:10

ENHYPENが「ザ・シーズンズ-パク・ボゴムのカンタビレ」でコーチェラ入場の感想を明らかにした。

6日に放送されるKBS 2TV音楽トークショー「ザ・シーズンズ-パク・ボゴムのカンタビレ」には、バンドN.Flying、音楽監督カン・スンウォン、シンガーソングライターソ・スビン、ミレナ、グループENHYPENが出演する。

この日の放送は「音楽は私の人生」をテーマに、音楽に対する特別な愛情と情熱を持ったアーティストたちが多彩なステージで現場を埋め尽くす。MCのパク・ボゴムはアーティストの真心を引き出す深みのある真摯な音楽トークで笑いと感動を提供する。

ENHYPENが「ザ・シーズンズ-パク・ボゴムのカンタビレ」でコーチェラ入場の感想を明らかにした。写真=KBS
ENHYPENが「ザ・シーズンズ-パク・ボゴムのカンタビレ」でコーチェラ入場の感想を明らかにした。写真=KBS

軍服務を終えてカムバックしたN.Flyingは、録画基準日での完全体初の復帰ステージとして「ザ・シーズンズ-パク・ボゴムのカンタビレ」を訪れる。N.Flyingは軍服務前に皆で交わした約束を明かし、それを守った近況を伝え注目を集める。ユ・フェスンはメンバーから手紙を受け取って泣いたエピソードを公開し、興味を引き上げる。また、N.Flyingは代表曲「屋上部屋」が高校の音楽教科書に掲載されたという知らせに「家門の栄光」という意味深い感想を述べたという噂がある。

1992年「ノ・ヨンシムの小さな音楽会」から「ザ・シーズンズ-パク・ボゴムのカンタビレ」まで33年間KBS深夜音楽トークショーを守ってきたカン・スンウォン音楽監督とシンガーソングライターソ・スビンが集まり特別なステージを披露する。カン・スンウォン音楽監督はパク・ボゴムについて「歴代MCの中で最も音楽を熱心に聴く友達だ」と称賛し、「半分ミュージシャン」と認め、パク・ボゴムは拳を握りしめて喜んだという伝えられている。また、カン・スンウォン音楽監督が作詞・作曲し国民的愛唱曲として定着した故キム・グァンソクの「30歳ごろ」のビハインドが明らかになり驚きを呼ぶ。

「星を数える夜」の5番目のアーティストとしてミレナが出演し、デビュー初の放送出演を果たす。ソウル大学作曲科を首席卒業したミレナは、保護者視聴者のための勉強ノウハウと進学ストーリーを明かす。また、パク・ボゴムのランダムな一節を歌う即興でハーモニーを重ねる特技を披露したミレナは、パク・ボゴムに向かって「顔を見ながら歌っているのに‘ここはどこだろう?’という考えが浮かんだ」と純粋に感嘆しつつ感激した様子で笑いを誘う。

ボーイグループ全体で最短期間で「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」に入場したENHYPENは「死ぬ気で準備した」とし、出演後のエピソードを語る。また、グローバルファンから大きな愛を受けることに「ザ・シーズンズ」が一役買ったとし、過去「ザ・シーズンズ」で歌ったワン・ダイレクションの「What Makes You Beautiful」が1800万ビューを記録したと明らかにし、これに匹敵するもう一つのレジェンドカバーを現場で公開し本放送への期待を高める。

[ソン・ジナ MKスポーツ記者]

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