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アイリット、大学街に響き渡る「大合唱・アンコール」→6月カムバック「青信号」

Geum Bitna
入力 : 
2025-05-23 15:39:01

6月のカムバックを控えたグループアイリット(ILLIT)が大学祭で活気あるステージで存在感を示した。

アイリット(ユナ、ミンジュ、モカ、ウォンヒ、イロハ)は最近、ソガン大学(5月15日)とペファ女子大学(5月15日)、高麗大学祭(5月22日)のステージに立ち、学生たちと呼吸を合わせた。

彼女たちはデビュー曲「Magnetic」とミニ2集のタイトル曲「Cherish (My Love)」をはじめ、「Lucky Girl Syndrome」、「Tick-Tack」、「Almond Chocolate (Korean Ver.)」など多くの愛を受けた曲を披露し、熱い反応を得た。

アイリット(ユナ、ミンジュ、モカ、ウォンヒ、イロハ)は最近、ソガン大学(5月15日)とペファ女子大学(5月15日)、高麗大学祭(5月22日)のステージに立ち、学生たちと呼吸を合わせた。
アイリット(ユナ、ミンジュ、モカ、ウォンヒ、イロハ)は最近、ソガン大学(5月15日)とペファ女子大学(5月15日)、高麗大学祭(5月22日)のステージに立ち、学生たちと呼吸を合わせた。

アイリットは爽やかなライブパフォーマンスで雰囲気を一気に盛り上げた。彼女たちは明るく軽快なサウンドに合わせて特有の自信に満ちた弾むパフォーマンスで視線を引きつけた。5人のメンバーの澄んだ美しい声も際立っていた。特に「Almond Chocolate (Korean Ver.)」のステージでウォンヒが3段階の高音を披露すると、歓声が響き渡った。メンバーたちは観客に近づき、目を合わせて手を振りながら積極的に交流した。

アイリットの情熱的なステージマナーに観客は大合唱で応えた。「Magnetic」のステージでは雰囲気が最高潮に達した。観客が力強くサビを歌うと、アイリットは「皆さんが一緒に歌ってくれるのを聞いて感動しました」と感嘆した。ステージが終わった後、続々と寄せられるアンコールのリクエストはアイリットの熱い人気を実感させた。

アイリットのカムバック前の予熱は続く。彼女たちは31日に仁川インスパイアエンターテインメントリゾートで開催される「2025ウィバースコンフェスティバル(2025 Weverse Con Festival)」に出撃する。続いて来月7〜8日にソウルオリンピック公園オリンピックホールで初のファンコンサート「2025 ILLIT GLITTER DAY IN SEOUL」を開催し、カムバックの熱気を高める。

アイリットは来月16日にミニ3集「bomb」を発売する。「bomb」は「君」との相互作用を通じてアイリット独自の態度で世界を広げていく物語を描いている。22日に公開されたトラックリストによると、新作にはタイトル曲「借りた猫(Do the Dance)」をはじめ、「little monster」、「jellyous」、「oops!」、「夜のピクニック」など合計5曲が収録される。さらに収録曲のハイライトメドレーが公開されると、ファンは「少し聞いただけで魅了された」、「一つ一つが異なっていて聞きやすい」、「今回のアルバムも大ヒットしそうだ」と期待を寄せた。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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