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「優勝リング3つ」キム・ジェホ、錆びない「ステップ-キャッチ-送球」スキルを見せるか(フルボール野球)

Son Jina
入力 : 
2025-05-11 18:33:02

「フルボール野球」2025トライアウト現場に「最大の魚」キム・ジェホと肩を並べる新星が登場し、注目を集めている。

12日に公開されるStudioC1の野球バラエティ番組「フルボール野球」第2話では、内野手の最終テストが行われる。イ・デホは内野の要である三塁手と遊撃手の守備および送球能力を確認するため、送球鑑定士として登場する。

しかし、三塁手の応募者たちはテスト前の意気込みとは裏腹に、失望させる姿を見せる。彼らの外れた送球を受けていたイ・デホは「ソンフン兄が見たい」と言い、捕球を諦めるという。彼が審査員団に対して「(三塁手の応募者たちが)体を適当に作った」と辛辣な言葉を投げた理由に関心が集まる。

「フルボール野球」2025トライアウト現場に「最大の魚」キム・ジェホと肩を並べる新星が登場し、注目を集めている。写真=フルボール野球
「フルボール野球」2025トライアウト現場に「最大の魚」キム・ジェホと肩を並べる新星が登場し、注目を集めている。写真=フルボール野球

続いて行われた遊撃手選抜テストでも凍りついた雰囲気は続く。彼らもまたボールを落とすなど、残念な守備を見せたためだ。それに対し、審査員団は次第に疲れた様子を見せ、「見るものがないね?」とため息をつく。

冷え切った雰囲気は「トライアウト最大の魚」キム・ジェホの登場をきっかけに活気を取り戻す。ゴールデングラブを2回受賞し、国家代表としても活躍したレジェンド選手であるため、審査員団の期待が集まっている。果たしてキム・ジェホが「天才遊撃手」という名声にふさわしい実力を見せることができるのか、期待が高まる。

一方、キム・ジェホを緊張させる新星の登場も注目を集める。審査員団はステップやボールを抜くスピードに感嘆し、該当応募者を「評価できない」と称賛を惜しまない。土の中の真珠が発見される状況の中、果たしてチョン・グンウとキーストンコンビを組む遊撃手は誰になるのか、視聴者の興味がさらに高まる。

[ソン・ジナ MKスポーツ記者]

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