グループユニス(UNIS)が甘くて辛い反転魅力で‘人気歌謡’を魅了した。
ユニス(ジンヒョンジュ、ナナ、ジェリダンカ、コトコ、バン・ユンハ、エリシア、オ・ユナ、イム・ソウォン)は20日午後に放送されたSBS‘人気歌謡’で、2枚目のミニアルバムのタイトル曲‘SWICY(スウィシ)’のカムバックステージを披露した。
この日のステージに先立ち、ユニスはMCとのインタビューで視聴者とまず出会った。ユニスは新曲の紹介とともにポイント振り付けを短く披露し、本ステージへの期待感を高めた。

続くステージでは、レッドとピンクをポイントにしたスクールルックスタイリングで登場し、視線を引きつけた。8人のメンバーは中毒性の強いメロディと率直で素直な歌詞を通じて、時には‘Sweet(スウィート)’で、時には‘Spicy(スパイシー)’な自信に満ちた10代の少女の面貌をしっかりと表現した。
パフォーマンスも強力だ。ユニスは豊かな表情演技を基に、真似しやすい手の動作を通じて活発な魅力をアピールした。特にフォークで心をつかむような動作や、注文をかけるような動作が8人のメンバーの可愛さを最大化し、グローバルファンの熱い反応を引き出した。
ユニスのミニ2集‘SWICY’は‘Sweet’と‘Spicy’を組み合わせた新造語を意味する。ユニスは最近、フードを超えてビューティー、ファッションなど様々な分野で使用されているグローバルトレンドを音楽で表現した。
アルバムと同名のタイトル曲‘SWICY’は、軽快なリズムに8人の少女の辛くて甘い魅力を食べ物に例えた機知に富んだ歌詞で、どこに飛ぶかわからないユニスの活発さを表現した。この曲は中毒性のある音楽と一度見たら忘れられない可愛い振り付けが完璧な調和を成し、ショートフォームプラットフォーム中心で熱い反応を引き起こしている。
一方、この日の‘人気歌謡’にはユニスをはじめ、クォン・ウンビ、マーク、パゲフン(パク・テフン)、シン・ソン、サイカス、アンパサンドワン、エイマス、82メイジャー、NCTウィッシュ、オードユース、イズナ、イフアイ、チェ・ヨウォン、コスモシ、クローズ・ユア・アイズ、キコXアレクサ、フィブが出演した。
[キム・ビンナ MKスポーツ記者]