ハイブの次世代J-POPボーイグループのチーム名が‘アオエン(aoen)’に決定した。
‘aoen’は最も熱く燃え上がる炎の色である‘青い光’を象徴し、強烈な情熱とエネルギーを持つグループとして活躍するという抱負が込められている。デビューメンバーは合計7人で、そのうち5人はプログラムの最終回で発表され、残りの2人は終了後に視聴者の投票を経て選ばれる予定だ。
ハイブミュージックグループ傘下のYXレーベルズは、先日5日に放送された日本テレビのオーディション番組‘応援-HIGH ~夢のSTART LINE~’(応援-HIGH ~夢のスタートライン~)でこのように明らかにした。
この日の放送では、競演の最後のレースを展開し始めた9人の旅が描かれた。参加者たちは9人バージョンに再構成されたプログラムのシグナルソング(‘FINISH LINE ~ 終わりと始まりの ~’)、ファイナルソング(‘Cough Syrup’)、エンディングソング(‘君と刻む足跡’)の3曲のステージを披露し、夢に向かって疾走した。
彼らに求められた競争力は、相反する雰囲気のステージを完成させる能力である。参加者たちは、強烈でパワフルなパフォーマンスが際立つ曲と、爽やかなサウンドで勇気を伝える曲を通じて、表現力、コンセプト解釈力、パフォーマンススキル、チームワークなどデビューに必要な核心能力を集中的に評価される。中間評価では審査員たちの冷静な指摘とアドバイスが続いたが、参加者たちは互いに励まし合い、再びファイナルステージに全ての情熱とエネルギーを注ぎ込む準備を整えた。
オーディション番組‘応援-HIGH ~夢のSTART LINE~’は、今月12日に大団円を迎える。放送で公開されなかったシーンを含む拡張版は、オンライン動画サービスHuluで視聴できる。
[キム・ビンナ MKスポーツ記者]
