放送人シンギルが「嘲笑パーティー」で史上最高の嘲笑を受け、屈辱ではない屈辱を味わった。
15日に公開されたイ・ヨンジンのYouTubeチャンネル「嘲笑パーティー」では、「嘲笑団を紹介します」というタイトルの動画がアップされた。
この日の放送にはイ・ヨンジン、シンギルをはじめ、イ・ジェユルとユ・ギュンサンが出演し、放送人でない二人はそれぞれポーターとユ・デュリというニックネームで登場した。
“15人が回りながらパーマ”シンギルの屈辱?



この日ユ・デュリは「朝にシンギル先輩と同じショップに行ってきた」と言い、「15人が髪を管理してくれた」と暴露し、爆笑を誘った。続けて彼は「キャンプファイヤーのように15人が回りながらパーマをしていた」と付け加え、シンギルを困惑させた。
これに対しシンギルは「私は大丈夫だけど、そういうのは嫌だ。私のヒップはアップルヒップなんだから…」と反撃を試みたが、ユ・デュリは「どこの国のリンゴを言っているのか?」、「もしかして‘ウジャンチュン博士が改良したリンゴ’のことを言っているのですか?」と返し、シンギルも笑いを堪えきれずにKOされた。
イ・ヨンジン「不快なら見なくても大丈夫です」と線を引く
この日の放送は強烈なジョークが飛び交う嘲笑コンセプトのコンテンツらしく、シンギルに対する容赦ない冗談が続いた。しかしイ・ヨンジンは放送の終わりに「私たちのチャンネルが不快な方は見なくても大丈夫です」と線を引く姿も見せた。
シンギルも特有の愉快な反応で雰囲気を盛り上げ、ネットユーザーたちは「シンギルも口達者の最強者」、「ウジャンチュンヒップは史上最高」、「15人パーマなんて想像するだけで笑える」などの反応を見せ、熱い関心を寄せた。
「嘲笑パーティー」でシンギルをKOしたユ・デュリとポーター。果たして次のターゲットは誰だろうか?
[キム・スンヘ MKスポーツ記者]