
俳優チョン・ウンインが現在二重生活をしていることを明らかにした。
13日に放送されたチャンネルAの教養番組『親友ドキュメンタリー-4人用テーブル』(以下『4人用テーブル』)には、チョン・ウンインが親友のチャン・ハンジュン監督、俳優ソン・ソンミと共に話をする姿が放送された。
この日、チョン・ウンインは過去のMBCバラエティ番組『パパ!どこ行くの?』を通じて公開した三人の娘、セユン、ソユン、ダユン姉妹について言及し、「私たちの子供たちは欠点なく育った」と自慢した。そして「思春期もないようだ。妻の影響か、よく育っている」と付け加えた。
現在、チョン・ウンインはソウルと分堂で二重生活をしている。彼はソウルの鍾路区平昌洞で最初の娘と二番目の娘と一緒に住んでおり、末っ子は分堂で妻と過ごしている。彼は「二番目がソウル芸術高等学校に合格した。中学校も分堂のイェウォン学校までシャトルバスで通っていた。3年間とても大変だったようだ。高校は平昌洞なのでさらに遠い。大変で通えないと言っていた」と説明し、「『お父さんと行こう』と決断した。小さな家を一つ借りて住んでいる」と述べた。
続けて「末っ子は中学校を友達と一緒に行きたいと言っているので、母と分堂で過ごしている」と付け加えた。
チョン・ウンインは「子供たちの世話をすること自体が幸せ」と述べ、「子供たちにそうしてあげられることと、今よりも離れないようにすることが最善だと思っている」と家庭的な面を見せた。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]