 
          グループラブム出身のユルヒが元夫チェ・ミンファンとの結婚、離婚について語った。
29日に放送されたチャンネルAのバラエティ番組『親友ドキュメンタリー4人用テーブル』では、パク・ウンヒがヤン・ソヨン弁護士とユルヒを招待した。
この日、ユルヒは元夫FTISLANDのチェ・ミンファンとの婚前妊娠について言及し、「(母が)すごく泣いていた」と語った。そして「母は23歳で私を産んだ。『あなたは私のように生きてほしくなかったのに、なぜ私に従うのか』と言った。(時間が経つにつれて)徐々に受け入れてくれた。出産は22歳、妊娠は21歳だった」と付け加えた。
その後、破局については「両親には状況を話さなかった。何も聞かないでほしいと言った。離婚の記事が出たときに知った」と述べた。続けて「母がそれを見て号泣しながら電話してきた。『なぜ辛かったことを話さなかったのか』と言われた」と話した。
また「その時は(離婚について話すことが)自分の顔に唾を吐くことだと思った。静かに、きれいにしたかったし、子供たちのためにもそうしなければならないと思った」とし、「私はうつ病だった。気づかなかったが、代表が相談を受けてみるように言った」と当時の精神状態についても言及した。
彼は「話をしているうちに、ある瞬間ぼーっとしていると言われた。離婚した後、一人でいることに慣れず、眠れないと思ったが、薬物治療も受けるように言われた。しかし、ランニングをしながら薬を全部やめた」と説明した。
ユルヒは2018年にチェ・ミンファンと結婚し、1男2女をもうけた。しかし2023年、結婚5年で破局を迎えた。当時、互いに慰謝料や財産分与についてやり取りしないことに合意し、養育権と親権はすべてチェ・ミンファンが持つことになった。
しかしユルヒは昨年10月、結婚生活中にチェ・ミンファンが風俗店に出入りしていたことを暴露し、養育権者の変更および慰謝料・財産分与請求訴訟を提起した。チェ・ミンファンは売春、強制わいせつなどの容疑で告発されたが、証拠不十分で無罪処分を受けた。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
