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「親のことを考えて」…キム・フンゴク・チョン・ジュンホ、マポ区の高齢者のためにジャージャー麺ボランティア

Seunghun Ji
入力 : 
2025-09-16 11:42:12
チョン・ジュンホ、パク・カンス マポ区庁長、キム・フンゴク。写真|マポ区庁、広報会社エイエムジーグローバル
チョン・ジュンホ、パク・カンス マポ区庁長、キム・フンゴク。写真|マポ区庁、広報会社エイエムジーグローバル

「マポ孝行ご飯」広報大使のチョン・ジュンホと「マポ区広報大使」のキム・フンゴクが15日午前、マポ聖山アパート団地で一緒にジャージャー麺のボランティア活動を行った。

この日はマポ福祉財団主催の「幸せジャージャーDay」イベントで、パク・カンス マポ区庁長、キム・フンゴク、チョン・ジュンホが現場を駆け回り、高齢者や住民にジャージャー麺を振る舞った。

チョン・ジュンホは今回のイベントにスポンサーとしても参加し、分かち合いの意味を深めた。スポンサーの心を込めて用意された600人分のジャージャー麺と記念品は住民に届けられ、(株)ドウォン名家、ドウォン飯店、神秘な兄弟たち、ポイントユ、ボヘミアンカンパニー、(社)希望を分かち合う人々など、さまざまな団体が2000万ウォン相当の現物を寄付した。

ジャージャー麺を運ぶキム・フンゴク。写真|マポ区庁、広報会社エイエムジーグローバル
ジャージャー麺を運ぶキム・フンゴク。写真|マポ区庁、広報会社エイエムジーグローバル

チョン・ジュンホは「故郷のイェサンの親を思いながら、高齢者に孝行したかった」と胸がいっぱいになった。

キム・フンゴクは「みんなが大変な時期に、思い出の幸せジャージャーDayを一緒に楽しめてとても感謝している。特に義理の弟チョン・ジュンホと一緒にできて良かった」と述べた。

パク・カンス マポ区庁長は「ジャージャー麺は子供の頃、家族や友達と一緒に食べた思い出の味が加わった料理であるため、今日の『幸せジャージャーDay』もまた一つの嬉しい思い出になればと思う」と述べ、「今後もマポ区は隣人同士の幸せを分かち合う実質的な福祉を続け、住民の頼もしい伴走者となって共に歩んでいく」と語った。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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