バンドルーシーのシン・イェチャンがバイオリンを弾くようになった経緯を公開した。
9日午後に放送されたMBCのバラエティ番組『全知的参見視点』(以下『全参視』)でバンドルーシーが日常を公開した。
この日の放送でルーシーは代表プロデューサーのユン・ジョンシンと食事の席を持った。イェチャンはいつからバイオリンを弾いているのかという質問に「小学校3年生の時から始めました。母が声楽をしていて趣味でバイオリンを習うと言って私を連れて行ってくれました。そうして私も始めました。バイオリンを始めてから毎日10時間練習しました。楽しくはなかったけど、バスキングを始めてから楽しくなりました」と明らかにした。
ユン・ジョンシンは「その時『スーパーバンド』の審査員たちがみんな好きだった。あいつは希少性があってどこに行っても通用すると言っていた」と褒めた。
『全参視』は毎週土曜日午後11時10分にMBCで放送される。
[ソ・イェジ スタートゥデイ 客員記者]