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「バタフライ」キム・テヒ「ダニエル・デイ・キムと国際カップルとして呼吸、第一印象から良かった」

Miji Kim
入力 : 
2025-08-21 11:52:24
キム・テヒ。写真|カン・ヨングク記者
キム・テヒ。写真|カン・ヨングク記者

女優キム・テヒがハリウッド俳優ダニエル・デイ・キムと国際カップルとして呼吸を合わせた感想を伝えた。

21日午前、ソウル・龍山区のCGV龍山アイパークモールでアマゾンプライムビデオシリーズ「バタフライ」の記者懇談会が開かれた。この日、ダニエル・デイ・キム、レイナ・ハーデスティ、キム・ジフン、キム・テヒ、ショーン・リチャードが出席した。

この日、キム・テヒはダニエル・デイ・キムとキャスティング前に台本を事前に受け取った後、ズームミーティングで会ったとし、「ウンジュという役に興味があり、やりたいと表現した」と述べ、「その時、私ができる言葉は英語で言おうとしたが、韓国語でできない状況で通訳をしてもらい、とても楽に感じ、その時から頼るようになった」と明らかにした。

続けて「夫婦のケミストリーをうまく生かすために、第一印象から本当に良かった」とし、「眼鏡をかけて印象良く笑っていらっしゃったので、その時良い人だという感じを受けた」と付け加えた。

ダニエル・デイ・キム。写真|カン・ヨングク記者
ダニエル・デイ・キム。写真|カン・ヨングク記者

キム・テヒは「作品をする間、国際カップルを演じなければならなかったが、お互いにコミュニケーションを取るとき、他の国際カップルはどうだろうかとお互いに相談し、セリフのどの部分を英語で、どの部分を韓国語でやるかについて非常に多くの話をした」とし、「相談し合いながらとても親しくなったようだ」と語った。

「バタフライ」は、ベールに包まれた元米情報員デイビッド・ジョン(ダニエル・デイ・キム役)と、彼を殺すために派遣された現職のエージェントレベッカ(レイナ・ハーデスティ役)の追いかけっこを描いた作品である。

韓国系アメリカ人俳優ダニエル・デイ・キムが主演だけでなく、総合制作にも参加した作品で、アラシュ・アメルの同名グラフィックノベルを原作としている。

「バタフライ」は、先月13日アマゾンプライムビデオを通じて全世界に公開され、今月22日から毎週金、土曜日午後10時40分にtvNで放送される。

[キム・ミジ スタートゥデイ記者]

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