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“踊りも踊る”…ソン・ガイン、新曲『愛のマンボ』のサプライズスニークピーク

KIM Soyoun
入力 : 
2025-08-17 11:12:11
『サリムナム』。写真| KBS2
『サリムナム』。写真| KBS2

歌手ソン・ガインが軽快なトークで『サリムナム』を席巻した。

ソン・ガインは16日に放送されたKBS2のバラエティ番組『サリムナムシーズン2』(以下『サリムナム』)のスタジオに出演し、新曲のスニークピークから理想のタイプの告白まで、機知に富んだトークとリアクションで雰囲気を盛り上げた。

久しぶりに『サリムナム』を訪れたソン・ガインは、「ここに来るととても楽しくて居心地が良いので、実家に帰ってきた気分」と挨拶した。これにパク・ソジンは「進度の本家だと思って遊んでいって」と歓迎し、ペク・ジヨンは「(パク・ソジンと)席を替えなさい」と雰囲気を盛り上げた。これに危機感を感じたパク・ソジンが「新曲が出て忙しくないですか?」と牽制すると、ソン・ガインは「忙しくても出なきゃ」と返し、笑いを誘った。続いてペク・ジヨンが新曲を紹介してほしいとリクエストすると、「今回の新曲では踊りも踊る。振り付けの練習もした」と言い、異なるステージへの期待感を高めた。

この日の放送では、パク・ソジンと黒歴史を準備する妹パク・ヒョジョンの現実の兄妹の日常が公開された。扇風機を巡って争う様子にソン・ガインは「現実の兄妹そのもの」と感情豊かなリアクションを見せ、妹のために準備した恐怖体験で看板の「horror」を「ホロル」と間違えて読んだパク・ソジンに「ヒョジョンさんに何か言うべきではないと思う。まず自分が勉強しなければならない」と一言を放ち、「雰囲気メーカー」としての役割を果たした。

イ・ミンウの婚約者と6歳の娘の日常VCRでは、率直なトークで存在感を発揮した。ペク・ジヨンが「ガインさんの甥っ子たちもとても可愛いと聞いたけど」と話を切り出すと、ほほえましく笑ったソン・ガインは「今は小学校3年生、5年生になった」と甥っ子らしい一面を見せた。

続いてペク・ジヨンが「そんなに可愛い甥っ子たちを見ると、結婚したいと思わない?」と尋ね、ウン・ジウォンは「理想のタイプはまだキム・ジョングクなのか」と質問を投げかけた。これにソン・ガインは「男らしいスタイルが好き」と自分の好みを告白した。するとパク・ソジンが「インチョンに住んでいる男らしいスタイルを紹介しましょうか?」とジサンリョルを連想させるような冗談を言い、ソン・ガインは「顔も少し見ます」とウィットに富んだ発言で笑いを誘った。

一方、ソン・ガインはソ・ウンドが直接作詞・作曲した新曲『愛のマンボ』でカムバックを控えている。マンボリズムのドラム、爽やかなブラスライン、シンセサイザーサウンドが融合した楽しいトロットナンバーで、27日午後6時に各種音源サイトを通じて公開される。

[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]

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