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湖の正体は?『トリガー』のパク・ユンホ、もう一つの顔

YANG Soyeong
入力 : 
2025-08-01 15:56:45
『トリガー』のパク・ユンホ。写真|ネットフリックス
『トリガー』のパク・ユンホ。写真|ネットフリックス

俳優パク・ユンホが演技の変身を見せた。

パク・ユンホはネットフリックスシリーズ『トリガー』で、学校暴力に苦しむ危うい高校生パク・ギュジン役を演じ、熱演を繰り広げた。

ギュジンは同級生たちの理由のない暴力に疲れ果てた人物で、無力感に囚われていたが、唯一の友人であり別の学校暴力の被害者であるヨンドン(ソン・ボスン分)に心からの慰めとアドバイスを送り、視聴者の心を動かした。

パク・ユンホは重いメッセージを持つエピソードの核心人物として活躍し、作品の緊張感を高めた。繰り返される暴力の中でも自らを守ろうとするギュジンの内面を繊細に描き、キャラクターの説得力を高めた。人物の苦痛や不安定な心理状態など複雑な感情を詳細に描写し、没入感を高めた。

以前、ドラマ『未知のソウル』、『いつかは賢い専攻生活』、『スタディグループ』などを通じて安定した演技を見せたパク・ユンホは、『トリガー』を通じて一層拡張されたスペクトルを証明した。深みのある演技で「次世代の期待株」として注目を集めているパク・ユンホの活躍に期待が寄せられている。

パク・ユンホが出演した『トリガー』は公開と同時にネットフリックス『韓国TOP 10シリーズ』1位に輝いた。3日間で『グローバルTOP 10シリーズ(非英語)』4位を記録するなど、熱い反応を得ている。

[ヤン・ソヨン スタートゥデイ記者]

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