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[総合] ‘ポクサク’ キム・グムスン “私は生計型の俳優…4年前まで演技とアルバイトを両立” (‘ピョンストラン’)

Lee Sebin
入力 : 
2025-07-25 23:22:04
‘新商品発売ピョンストラン’. 写真 I KBS2 ‘新商品発売ピョンストラン’ 放送キャプチャ
‘新商品発売ピョンストラン’. 写真 I KBS2 ‘新商品発売ピョンストラン’ 放送キャプチャ

俳優キム・グムスンが過去の生活苦を告白した。

25日に放送されたKBS2 ‘新商品発売ピョンストラン’では、キム・グムスンの日常が描かれた。

この日、キム・グムスンは “私は結婚生活をブラジルで始めた” と言い “29歳の時にパンソリの先生を連れてブラジルに友達に会いに行った際に前夫に出会い結婚して10年間住んでいた。二人の息子はすべてブラジルで生まれた” と明らかにした。

キム・グムスンはブラジルに住んでいた時に強盗に遭遇したと話し、注目を集めた。強盗はエレベーターで降りたキム・グムスンの首を掴み、二番目の息子を連れて行こうとしたという。幸いにも警察が到着し、人命被害なく事件は終わったと説明した。

キム・グムスンは強盗事件の後、韓国に戻った。晋州で家族や知人の助けで少しずつ適応していたキム・グムスンは “晋州からソウルに上がってきて、精神的に適応しなければならなかった” と回想した。そして自分を生計型の俳優だと称した。

結婚前の15年間、演劇の舞台に立っていたというキム・グムスンは、母親になった後、生計のために再び演技を始めたと伝えた。キム・グムスンは “私はメディア演技をすることになるとは頭の中に0.00001%もなかった人だった。周りから ‘メディア演技をやってみて。生活が演劇をする時より良いと言われて’ 家で写真を撮ってフィルモを作り始めた。短編映画から連絡が来た。 ‘演技をして生きていけるんだ’、 ‘子供たちのおかず代を稼げるんだ’ という考えで一生懸命やった” と語った。

続けて “仕事がない時はアルバイトもした。生きているだけでお金が出ていくから。皿洗いもして、チキン店で鶏の脂肪を取り除く仕事もした。社長がチキンも少し揚げてくれないかと言ったので、チキンも揚げた” と話した。

キム・グムスンは4年前まで演技とアルバイトを両立していた。キム・グムスンは “私は特別だとは思わない。世の中のすべての親が子供のために生きているから” と微笑んだ。

[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]

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