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「少し遅れていたら大変なことになっていた」パク・ヨンギュ、大腸癌ポリープ除去

Seunghun Ji
入力 : 
2025-07-20 09:38:21
パク・ヨンギュ。写真|『サリムナム』放送キャプチャ
パク・ヨンギュ。写真|『サリムナム』放送キャプチャ

俳優パク・ヨンギュが健康診断でポリープを除去した。

19日午後に放送されたKBSバラエティ番組『サリムする男たちシーズン2(以下『サリムナム』)』では、パク・ヨンギュが妻イ・ユンジュさんと一緒に大腸内視鏡検査を受ける様子が公開された。

この日、夫婦は同時に大腸内視鏡検査を受けた。その後、医療スタッフは麻酔から目覚めたパク・ヨンギュに案内文と薬を渡した。

パク・ヨンギュは案内文を見て「俺、ポリープ手術したみたいだ」と言った。一方、妻は特に問題が見つからなかった。

専門医は「今回、10年ぶりに検査を受けると言われたが、それは本当に幸運だと思う」と口を開いた。

続けて「問題はある、6mm程度の大腸ポリープがあるが、2〜3年放置していたら大腸癌に進行していたかもしれないが、今回除去した」と説明した。

ユン・ジウォンは『サリムナム』制作陣の長い説得の末、パク・ヨンギュが初めて大腸内視鏡検査を受けたという事実を聞いて「本当に良かった、2年後に検査を受けていたら大変なことになっていたかもしれない、一人の命を救った」と言った。

専門医は除去したポリープが腺腫かどうかを確認する組織検査を送ったと付け加えた。

一方、パク・ヨンギュは最近の放送で25歳年下の妻を公開し、注目を集めた。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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