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『ボーイズ2プラネット』側「出演者の人間性に関する論争、重大な問題…確認中」

Seunghun Ji
入力 : 
2025-07-17 17:43:03
修正 : 
2025-07-17 18:20:11
ボーイズ2プラネットのロゴ。写真|CJ ENM
ボーイズ2プラネットのロゴ。写真|CJ ENM

Mnetの新オーディションプログラム『ボーイズ2プラネット』側が、出演者A氏の人間性に関する論争の暴露についての立場を表明した。

『ボーイズ2プラネット』側は17日午後、「制作陣は今回の問題の重大さを認識しており、SNSを通じて提起された暴露内容について現在事実関係を確認中である」と明らかにした。

続けて「投稿に言及された個人はもちろん、当時Bエンターテインメントに勤務していた関係者や関連する周辺人物を通じて正確な内容を把握している」と伝えた。また「これとは別に、法的な問題の可能性についても慎重に検討している」と強調した。

この日、オンラインコミュニティには『ボーイズ2プラネット』出演を控えた練習生A氏に関する人間性の暴露文が掲載された。

該当の投稿者は「Kグループ、つまり韓国の代表的なアイドル練習生のイメージで既に大きな愛を受けているA練習生の間違った過去と人間性、実体を早く一般に知らせなければ、もうすぐ放送されるプログラムに被害が少なくなると思った」と暴露の理由を述べた。

続けて「プログラムに出演した他の練習生たちに正当な機会が与えられるように、彼らの夢が無駄にならず、踏みにじられないように、より良いK-POPアイドルグループの誕生と共に、韓国のK-POP文化が一層美しく成長することを願って勇気を出して書いた」と記した。

「A氏は国内Bエンターテインメントの練習生」と明かした投稿者は、彼について「Bエンターテインメントの王」と表現し、人格攻撃を交えた暴言を繰り返したと暴露した。

結局、A氏のこのような行動により、一部の練習生は耐えられず、違約金を支払って自発的に退社したと説明した。

また、A氏に対する会社の偏愛がひどかったとし、それを認識したA氏は何人かの会社のスタッフを見下したと主張した。このような状況が続く中、投稿者は昨年8月から11月まで精神科の診療を受けたと証拠資料を公開した。

17日と18日午後に初放送を控えた『ボーイズ2プラネット』は「K-POPワールドスケールデビュープロジェクト」というタイトルで初お目見えする。KプラネットとCプラネット、異なる2つのプラネットから出発した少年たちが1つのプラネットに集まり、太陽に向かって進む旅を描く。韓国語を中心としたKプラネットと中華圏を中心としたCプラネットの練習生たちに分かれ、競争し、1つのデビューグループを夢見るコンセプトだ。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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