
放送人ドギョンワンが家族の火星移住計画を公開する。
19日午前11時に放送されるチャンネルAの教養番組『建設の時代』では、歴代級のスケールの宇宙編『建設』を予告する。
この日の放送では、100万人の登録者を持つ科学ユーチューバー「恒星」カン・ソンジュ博士がゲストとして出演し、MCドギョンワン、キム・テフン、シン・ウォンサンと共に宇宙建設のすべてを掘り下げる。「人類が作った最も高価な建築物は地球にない」という言葉で幕を開け、建設費185兆ウォンに達する国際宇宙ステーション(ISS)の建設過程と2030年に予定されている衝撃的な廃棄計画を公開する。
特にこの日の放送では「月に基地を建設するなら、セメントと鉄筋はどう持っていくか?」という質問に対する答えとして、月の土(月面土)を利用してレンガを作る韓国の最先端宇宙建設技術が紹介され、皆を驚かせる予定だ。
また、イーロン・マスクの「火星植民地」計画が言及される中、「火星に移住するなら行くつもりか?」という質問にMCドギョンワンは「私だけ(火星に)行くか、私だけ地球にいるかしなければならない」と言い、「ドギョンワンとチャンユンジョンの家族宇宙移民計画」についての爆弾発言をし、スタジオを笑いの渦に巻き込んだという後聞がある。この他にも人間の想像力で生まれた様々なSF映画を通じて、その中で描かれた未来技術がどれほど現実に近づいているのか、そして現在の人工知能がどこまで来ているのかを照らし出し、MCドギョンワンが明かした現在のAI技術に関するゾッとする話(?)も公開する。
制作陣は「宇宙という巨大な舞台を背景に展開される建設の驚異を捉えたかった」とし、「100万人ユーチューバー『恒星』博士の専門的でありながら機知に富んだ説明が加わり、最もSF映画のような現実に出会えるだろう」と伝えた。
世界のすべての道に隠された秘密を暴くチャンネルA『建設の時代』第4回は、7月19日午前11時に放送される。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]