ユネスコ世界文化遺産の病山書院に釘を打ったKBSドラマ撮影チームに検察が起訴猶予処分を下した。
2日、大邱地方検察庁安東支庁は文化遺産の保存及び活用に関する法律違反の疑いで告発されていたKBSドラマ撮影チームの関係者3名に対して起訴猶予を決定したと発表した。
起訴猶予とは、被疑事実は認められるが、検察官が犯行の経緯や結果などを考慮して裁判にかけないことに決定することを指す。
以前、KBSドラマ‘男主人公の初夜を奪った’の撮影チームは、韓国の史跡第260号であり、ユネスコ世界遺産に登録されている安東病山書院で撮影中に小道具設置のために柱に釘を打つなど、建物を破損し批判を受けた。
これに対しKBS側は2回の謝罪文を発表し、再発防止を約束した。該当の撮影分は全量廃棄された。