
歌手ヘウンが7年以上隠していた本心を告白した。
30日に放送されたKBS2 ‘パク・ウォンスクの一緒に住みましょう’(以下 ‘一緒に住みましょう’)では、パク・ウォンスク、ヘウン、ホン・ジニ、ユン・ダフンのスイス旅行が描かれた。
この日、パク・ウォンスク、ヘウン、ホン・ジニ、ユン・ダフンはリギ山の頂上から下を見下ろした。ヘウンは「自分がとてもみすぼらしくて無価値に感じる。まだ解決できていない恨みがあるけれど、ここに来てそれらを全部捨てなければならないと思った」と打ち明けた。
その後、ヘウンは‘一緒に住みましょう’初出演時を振り返り「その時、いろいろと状況が良くなかった。しかし、パク・ウォンスクが何度も写真を撮ってくれた。それがとても嫌だった」と語った。辛い状況で笑顔で写真を撮るのが辛かったということだ。
それでも「回を重ねるごとにパク・ウォンスクに申し訳なかった。誰もやらないことをして写真に収めてくれるのが愛情表現だった」とパク・ウォンスクに感謝の気持ちを伝えた。
これに対し、パク・ウォンスクは「その時ヘウンが辛いことは知っていたが、私の目にはとても美しく見えたので、その瞬間を残したかった。それが良い意図であっても相手に傷を与えることがあるんだな」と謝罪した。
一方、‘パク・ウォンスクの一緒に住みましょう’は毎週月曜日午後8時30分に放送される。
[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]