
‘一緒に住もう’ 四兄妹がスイスに登場。
16日に放送されるKBS2の‘パク・ウォンスクの一緒に住もう’では、スイスで史上初の四兄妹の海外旅行が展開される。
13時間のフライトの末、ついにスイスに到着した4人は、宿泊先に向かう旅の中で電車やバスを利用した徒歩旅行に挑戦し、現地の人々と会話を交わすなど積極的な姿を見せる。
重いキャリーケースを引きながら雨の中を歩きつつも、野花一輪に感動する平均年齢67歳の感性豊かな旅行が展開される。ついに‘一緒に住もう’の拠点であり‘最もスイスらしい都市’と称されるルツェルンに到着した彼らは、美しい湖を抱く歴代級のビューを持つ宿泊先に感嘆する。ヨーロッパの森の中の山小屋のような快適な空間とアルプス山脈に囲まれた開放的な自然の景色に期待が高まる。
四兄妹は湖畔の都市ルツェルンのさまざまな名所を巡り、ヨーロッパの雰囲気を満喫する。市場で白アスパラガスや平たい桃など現地のさまざまな食べ物を楽しみ、広場の噴水でアルプスの清水を飲みながら新しい体験をする。
ホン・ジニは目を引く外見で現地の人々の熱い関心を受け、夢に描いていた‘人気者’の願いを叶える。スイスの痛ましい歴史を描いた彫刻‘瀕死のライオン像’を鑑賞している最中、ウォンスクとヘウンは最も辛かった過去を思い出し、波乱の中で疲れ果てて倒れていた自分自身と向き合う。
パク・ウォンスクが実の妹とスイスで劇的に再会する。6兄妹の中で5番目の妹はノルウェーに40年近く住んでいるが、姉のウォンスクがスイスに来たという知らせを聞いて駆けつける。恋しさが募った二人は、感情が高ぶる中で感動的な再会を果たす。妹は6兄妹がバラバラに暮らしているため、お互いを気にかけられなかったことを姉に謝る。
‘一緒に住もう’の家族に「一人でいるウォンスク姉に家族になってくれてありがとう」と感謝の言葉を伝える。遠く離れて暮らしているからこそ、より愛おしい姉妹の時間が公開される。
‘一緒に住もう’は16日午後8時30分に放送される。