go to news

detail

[総合] パク・ナレ、智異山のぶどう畑の青年に振られた…「電話したけど笑っているだけだった」 (‘ナホンサン’)

Lee Sebin
入力 : 
2025-06-07 03:23:02
‘ナホンサン’. 写真 I MBC ‘ナホンサン’ 放送キャプチャ
‘ナホンサン’. 写真 I MBC ‘ナホンサン’ 放送キャプチャ

コメディアンのパク・ナレが「ぶどう畑の青年」との短い恋の話を公開した。

6日に放送されたMBCの‘ナホンサン’では、智異山の「オランオラボニ」に会いに行くパク・ナレの姿が描かれた。

この日、パク・ナレは智異山の「オランオラボニ」であるヤン・ジェジュンシェフに会った。パク・ナレは「旬に出会った兄たちは、どの兄たちよりも最も大切な人たちだ。祝日にチョン・ヒョンムにはメッセージを送らなくても、旬に出会った兄たちにはきちんと送る」と語った。ヤン・ジェジュンシェフはトークショーを通じて縁を結んだという。

パク・ナレはヤン・ジェジュンシェフからオランを作る秘訣を教わった後、ヤン・ジェジュンシェフの母が手作りした食事を共にした。この時、パク・ナレは「この村で一番若い人の年齢はどうなっているのか」と尋ねた。ヤン・ジェジュンシェフは「40代の人がいる。ぶどう農場をやっているが、結婚はしていない」と答えた。

パク・ナレが関心を示すと、ヤン・ジェジュンシェフは「ぶどう畑の青年は結婚できないと思う。大勢いるとよく話すが、二人だけだと恥ずかしくて話せない」と笑った。これを聞いたチョン・ユソンは「それでもパク・ナレはぶどうを摘むにはちょうどいい身長だ」と冗談を言い、パク・ナレは「私は屈まなくても大丈夫だ」と返した。

その後、パク・ナレは「近いうちに田舎に移住するつもりだ。ぶどう畑の青年にも8月に会わなければならないから」と期待感を示した。しかしすぐに「その人が私を気に入ってくれるだろうか」と躊躇した。これに対し、ヤン・ジェジュンシェフは黙って笑うだけで、爆笑を誘った。

VCRを見ていたパク・ナレは後日談も伝えた。パク・ナレは「ぶどう畑の青年には会えなかった。実際に電話をしたけど振られた。笑っているだけだった」と苦い表情を浮かべた。キは「試してみたから良かった」と慰めの言葉をかけた。

[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]

to top