お笑いコンビ1号夫婦、チェ・ヤンラクとペン・ヒョンスクのマラ味トークが繰り広げられる。4年ぶりに帰ってくるJTBC『1号になれない2』を通じてだ。
28日夜に初放送されるJTBC『1号になれない2』では、シーズン1で緊張した関係を維持していたチェ・ヤンラクとペン・ヒョンスク夫婦が、まったく異なる姿で登場する。家計を支えながら主夫の役割を担うペン・ヒョンスクと、家でお茶を飲んでいるようなチェ・ヤンラクの対照的な姿が公開されると、お笑い後輩たちは驚きを隠せない。
ペン・ラク夫婦（チェ・ヤンラク・ペン・ヒョンスク夫婦）の対照的な権力構図は食卓の上でも続き、静かにご飯を食べていたチェ・ヤンラクに突然の雷が落ちる。
ペン・ヒョンスクは「最近変な噂が流れている」と言い始め、「人々に私が狂ったXだと言ったの？」と不快感を示す。これに対し、チェ・ヤンラクは「どんな夫が妻を狂ったXだと言うだろう」と小心な反応を示しながら、「あなたも私に『狂った人間』と言って髪の毛をつかまないで」と、やや荒っぽかったペン・ヒョンスクの過去の言動に言及するが、ペン・ヒョンスクはそんなことはなかったとシラを切る。
スタジオでこれを見守る出演者たちは「この発言は離婚の理由だ」、「事実なら離婚すべきだ」など驚きの反応を示す。
このように初放送から「辛口」を予告している『1号になれない2』が、ペン・ラク夫婦の姿を捉えたメインポスターも公開し、その期待感を高めている。
1988年に誕生したお笑いコンビ夫婦「1号」カップルTシャツをお揃いで着たチェ・ヤンラクとペン・ヒョンスク。緊張感が漂う二人だが、お笑いコンビ夫婦の離婚率0%の記録を守るための決意が感じられる。果たして彼らが「お笑いコンビ夫婦離婚1号」の誕生の危機を乗り越えることができるのか、注目が集まる。
