
歌手パク・ソジンが本名の代わりにパク・ソジンとして活動名を変更した理由を公開する。
20日午後9時50分に放送されるMBNのバラエティ番組「韓日トップテンショー」では、芸名と本名に分かれた現役たちが名前をかけて一戦を繰り広げる「本名歌王戦」特集が展開される。「現役歌王2」2代目歌王パク・ソジンと「現役歌王」1代目歌王チョン・ユジンは、会食費をかけて行われる「真剣勝負」に続き、「本名歌王」として2回戦を繰り広げる。
これに関連して、「現役歌王2」2代目歌王として人生の転機を迎えたパク・ソジンが芸名で活動することになった理由を伝える。パク・ソジンは「パク・ヒョビンって誰?」と疑問に思っていた現役たちに「本名はパク・ヒョビンだ。17歳でデビューした時はパク・ヒョビンとして活動していた」と明かす。続けてパク・ソジンは、僧侶から「‘ヒョ’の字が運が悪いので活動に支障がある」と言われ、霊媒師から「‘ビン’の字が運が悪い」と言われた後、哲学館に行って名付けた名前が「パク・ソジン」だと告白する。すると現役たちは「名前を変えてうまくいったじゃないか」、「そこはどこですか?」と、歌王を輩出した良い運に興味を爆発させる。
そんな中、20歳のチョン・ユジンは「本名歌王戦」の勝負のために特別な芸名を持ってきたと明かす。チョン・ユジンは「知っている名前の中で一番かっこいい名前はJennie(ジェニ)だ」と言い、「今日はチョン・ジェニとして活躍したい」と宣言し、爆笑を引き起こす。特にチョン・ユジンは先手を打つために「Like Jennie」ダンスチャレンジに挑戦するなど、「チョン・ジェニ」としての大胆な変身に乗り出し、現場を熱狂させる。
一方、リンとジン・ヘソンは皆が待ち望んでいた初のデュエットステージで深い感動を提供する。リンは「ジン・ヘソンさんは本当に独特で素晴らしいビブラートを使う歌手なので、共感を感じて一緒に歌いたかった」と語り、ビブラートで独自のステージを完成させるジン・ヘソンへの親近感を伝える。これに対しジン・ヘソンは「子供の頃からリンのファンでした。リン先輩とデュエットする日がいつまた来るのでしょうか?」と、生涯初のリンとのデュエットに感激を表す。果たして感情の極みリンとジン・ヘソンが描く「青実紅実」ステージはどのようになるのか注目が集まる。
制作陣は「『韓日トップテンショー』で初めて公開される現役たちの隠された本名と芸名に関する奇想天外な裏話が爆笑と楽しさを提供する」とし、「格が違う現役たちのステージとトークが火曜日の夜を賑わせるだろう」と伝えた。
一方、MBN「韓日トップテンショー」第50回は20日午後9時50分に放送される。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]