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キム・ジェウォン、‘キム・ゴウンの男’に…‘ユミの細胞たち3’でシカ役にキャスティング

LEE Dakyum
入力 : 
2025-05-19 15:22:12
キム・ゴウン、キム・ジェウォン。写真l BHエンターテインメント、ミスティックストーリー
キム・ゴウン、キム・ジェウォン。写真l BHエンターテインメント、ミスティックストーリー

‘ユミの細胞たちシーズン3’でキム・ゴウンとキム・ジェウォンが眠っていた細胞村を再び目覚めさせる。

熱い期待の中、3年ぶりに帰ってきたティービングオリジナルシリーズ‘ユミの細胞たちシーズン3’(脚本 ソン・ジェジョン・キム・ギョンラン、演出 イ・サンヨプ)は、スター作家として戻ってきたユミ(キム・ゴウン役)と、今もユミしか知らない細胞たちが再び成長し、いつも通り愛する物語を描いた細胞刺激共感ロマンスだ。

‘ユミ=キム・ゴウン’という公式を確立したキム・ゴウンのカムバックがオンラインを熱くさせる中、世間の注目を一身に受けた‘シカ’役に大人気の若手俳優キム・ジェウォンが合流し、ドラマファンをドキドキさせる。ここに信頼できるイ・サンヨプ監督とソン・ジェジョン、キム・ギョンラン作家が再び意気投合し、期待を一層高めている。

シーズン制で制作された‘ユミの細胞たち’は、国内初の実写と3Dアニメーションを組み合わせた斬新な試みとして高く評価され、普通のユミの日常を巧みに描き出し視聴者の共感を刺激した。さらに、愛と夢を探し求める過程を描いたユミのロマンスは、ドキドキと笑い、感動を提供し、シーズン1、2を多くの人々の‘人生ドラマ’の地位に押し上げた。

以前は普通のサラリーマンだったユミは‘作家’という新しい夢を抱くようになった。その後、ユミは会社を辞めて執筆に没頭した。今度のシーズン3では、苦労の末にスター作家になったユミの物語が描かれる。

読者の心を掴むロマンス小説作家として大成功を収めたが、ユミにとって最も難しいのは依然として愛。細胞村も一時休止に入ったかのように静まり返り、ドキドキする出来事が一つもない中、シカ(キム・ジェウォン役)の登場はユミに新たな変化をもたらす。

3年ぶりにユミとして戻ってきたキム・ゴウンは、今回もダイナミックな演技で視聴者を魅了する見込みだ。特にキム・ジェウォンとの年上年下のケミストリーはすでにドキドキを予告している。

ユミの眠っている細胞村を目覚めさせる新しいキャラクター、シカはキム・ジェウォンが担当する。シカは甘い顔で‘パク爆’を放つジュリ文学社の新しいPDだ。‘理性細胞’だけが支配するかのような冷たい彼だが、実は反転魅力を持つキャラクター。自分なりのルーティンを維持しながら平穏な生活を送っていたシカは‘感情細胞’が揺れ動くユミ作家を担当することになり、予想外の出来事に直面する。

‘私たちのブルース’で注目を集め、大人気となったキム・ジェウォンは‘キングダムランド’、‘ハイラキ’、‘オクシ夫人伝’などを通じて堅実な演技を証明した。シカ役で異なる魅力を披露するキム・ジェウォンは、「多くの愛を受けている作品に良い機会で参加できて感慨深い」と述べ、「今回の作品も全力を尽くして素晴らしいシカを作り上げたい。たくさん愛していただければ幸いです」と意気込みを語った。

一方、‘ユミの細胞たちシーズン3’は2026年上半期にティービングで公開される。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]

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