
イ・スンシルが契約金として1000万ウォンを失ったと明らかにした。
4日午後に放送されたKBS2のバラエティ番組‘社長の耳はロバの耳’(以下‘サダンギ’)には、ドンタンに冷麺店を新たに開くために公認仲介業者を探しているイ・スンシルの一行が登場した。
この日の放送でイ・スンシルは“ドンタンにレストランを一つ建てようと思っている。いろいろなことをしなければならないが、あまりにも遠いので、今は家の前でやろうと思って”と公認仲介業者を探した理由を明かした。彼は“昨年も契約したが、1000万ウォンを失った。考える時間を持ってやらなかった”と苦い過去を明かし、パネルを驚かせた。
3回も失敗したのかという質問にイ・スンシルは“平壌の味が人々にあまり好まれなかった。今回は頑固さを捨てた。だから冷麺の販売量が上がった”と現地の味に合わせた料理を作ったと付け加えた。
‘サダンギ’は毎週日曜日午後4時45分にKBS2で見ることができる。
[ソ・イェジ スタートゥデイ 客員記者]