
話題性大魔王『ピョンピョン 地球遊戯室』が第3シーズンで新たな歴史を刻む。
tvN『ピョンピョン 地球遊戯室3(演出 ナ・ヨンソク、パク・ヒョンヨン)』は、地球に逃げた月のウサギを捕まえるために集まった4人の勇者イウンジ、ミミ、イヨンジ、アンユジンが時空を超えて繰り広げる新概念ハイブリッドマルチバースアクションアドベンチャーバラエティ。毎シーズン圧倒的な話題性を記録した『ピョンピョン 地球遊戯室』の新しいシーズンに注目が集まる。
前回の『ピョンピョン 地球遊戯室2』は2023年6月に韓国ギャラップが発表した韓国人が好きな放送映像プログラムで支持率4%で1位を記録した。これは2013年に調査を開始して以来、初めて女性バラエティプログラムが1位に上がったという点でさらに意義があった。また、全回がケーブルと総合編成を含む男女2049ターゲット視聴率同時間帯1位を獲得し、爆発的な人気を実感させた。(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準 / ニールセンコリア提供)
昨年2月には『土の魔法使い』の映像で熱い反応を得て『ピョンピョン 地球遊戯室3』へのファンの期待感が高まっていた状況。今シーズンにはイウンジ、ミミ、イヨンジ、アンユジンが秘密エージェントに変身し、玉皇大帝の法人カードを持って逃げたトロンを捕まえることに血眼になるということで興味を引き立てている。
最初に公開された1次ティーザーは一編のスパイアクション映画のようなコンセプトが垣間見える。暗号名『アンユミョン』のアンユジンを皮切りに、『イヨンス』イウンジ、『イヨンチョル』イヨンジ、『キムミグァン』ミミまで、ソウルで密かに動いていたエージェントたちは各地を縦横無尽に動き回り、没入感を高める。
特にアブダビで花の香りを嗅いだイウンジが「ここに毒を入れた」と苦しむ状況劇に突入すると、急展開が気に入ったアンユジン、イヨンジも加わり爆笑を誘う。そんな中、リスボンでトロンを追跡していたエージェントたちは謎の老人ナ・ヨンソクPDを発見する。「ビジュアルがあまりにも深刻だ」、「PDさん、本当に一生懸命生きている」とエージェントたちの話にも役割に忠実なナ・ヨンソクPDはPDのアイデンティティを否定し、面白さを倍増させる。
1次ティーザー映像と共に公開されたメインポスターも目を引く。ティーザー映像の中で秘密エージェントになったメンバーたちの姿をポップアートで再現し、スタイリッシュさを増している。ここに拡声器やカメラ、携帯電話、チョコレートなどトロンを見つけ出すという意志を込めたそれぞれの武器(?)も個性豊かで、4人のエージェントの素晴らしい活躍がさらに期待されている。
さらに、ベールに包まれたアルブフェイラ訪問記も予告されており、秘密エージェントイウンジ、ミミ、イヨンジ、アンユジンのトロン捕獲大作戦が繰り広げられるtvN『ピョンピョン 地球遊戯室3』は、今月25日金曜日午後8時40分に初放送される。