グループSHINeeのキーが故ジョンヒョンと5人のSHINeeに対する愛情を表明した。
12日に放送されたtvN ‘ユクイズ・オン・ザ・ブロック’には、キーと彼の母親キム・ソンヒさんがゲストとして出演した。
この日、キム・ソンヒさんはキーが幼い頃から才能があったとし、「子供に才能があることは分かっていた。中学校の祭りでBoAのダンスを踊ったが、非常に上手だった」と語った。キーが「母の私のパフォーマンスを見ていた表情は忘れられない。『なんでお前は踊っているの?』という表情だった」と言うと、キム・ソンヒさんは「私はその程度だとは思わなかった」と答えた。
3年間の練習生生活を経てSHINeeとしてデビューしたキー。キム・ソンヒさんは「初放送の日に録画スタジオに行った。ファンがたくさん来ていたが、息子を応援する声が一番小さかった。心が痛かった。彼が心を傷つけるのではないかと心配だった」と辛かった心情を明かした。
これに対しキーは「最初は少し辛かったと話した。とてもやりたかった職業なのに、結果がすぐに出てこなかったから。両親が『彼も辛いだろうから、私たちは何も言わないことにしよう』と言ったそうだ」と語った。
キム・ソンヒさんは「息子にチャンスが来ないのではないかと思った。ただ私たちは見守るだけで、何を言うのも難しかった。息子に手紙を送る理由は、電話で話すと小言になってしまうから、心配する気持ちを込めて手紙を送ったのだと思う」と説明した。
その一方で、キーは2017年のジョンヒョンの死後に経験した混乱とそれを克服した過程についても語った。キーは「その時はとても揺れ動いていた。『全てをやめるべきか』という考えもあった」と当時を振り返った。
続けて「とても崩れて生きていたが、みんなで乗り越えようとした公演が東京ドームの公演だった。みんなで敬う場がなければとても辛いと思った。私たちもそう送りたかった。兄の華やかだった短い若さを」と淡々と語った。
今は故ジョンヒョンの不在を受け入れているが、恋しさは変わらないという。キーは「毎年兄の誕生日や命日が来ると本当に会いたくなり、恋しくなる。共に録音できない新曲ができると『これをやっていたら上手くいっただろうな』と思う」と語った。
そして「練習中に本当にたくさん夢に出てきた。コンサートのミーティングではそこにただ座っている。練習するとそこに座っていて、いつも一緒にいるんだなと思う。常に5人だから私たちは」と付け加えた。
[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]