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「アンチュングン、再び平和を叫ぶ」、初公開される殉国5分前

KIM Soyoun
入力 : 
2024-11-28 16:32:36
「アンチュングン、再び平和を叫ぶ」。写真| MBC
「アンチュングン、再び平和を叫ぶ」。写真| MBC

独立運動家アンチュングン医師のハルビン事件115周年を迎え、MBC特集ドキュメンタリー「アンチュングン、再び平和を叫ぶ」が公開される。

28日午後5時10分に放送される「アンチュングン、再び平和を叫ぶ」では、事件後初の尋問記録や、ガラス板の写真などが初公開される。

▶ 日本で発見されたアンチュングン医師のガラス板写真初公開、そしてAIで復元されたアンチュングン医師

特集ドキュメンタリー「アンチュングン、再び平和を叫ぶ」では、殉国5分前のアンチュングン医師を鮮明に捉えたガラス板が初めて公開される。日本で行われたオークションを通じて国内に持ち込まれたガラス板には、1910年3月26日の殉国当日のアンチュングン医師が生き生きと捉えられており、注目される。

また、デジタル復元されたアンチュングン医師の写真と現在残っている写真をAI技術を活用して制作した映像も公開される。AIによって蘇ったアンチュングン医師。最先端のAI技術と高画質の写真を活用して、1909年のハルビン事件と1910年の殉国当時のアンチュングン医師の姿を映像で見ることができる。生き生きとしたアンチュングン医師の姿を通じて、視聴者は再びアンチュングン医師の熱い人生を感じることができると期待される。

▶ 事件後初の尋問記録放送初公開

ハルビン事件後、アンチュングン医師はハルビン日本総領事館で尋問を受ける。取材中、特集ドキュメンタリー制作陣は、アンチュングン医師を初めて尋問した当時のハルビン日本総領事館の領事代理オノ・モリエの直筆原稿を放送初入手した。この記録も今回の特集ドキュメンタリーを通じて公開される予定であり、注目される。尋問記録には、アンチュングン医師が仲間や家族を守るために黙秘権を行使したり、捜査に混乱をもたらすための供述がそのまま記されており、アンチュングン医師の新たな側面を垣間見ることができる。

▶ アンチュングン医師の遺骨発掘は東アジア平和へのきっかけ

アンチュングン医師が最後の瞬間まで願っていた東アジアの平和と協力は、彼の遺骨発掘問題とも深く結びついている。アンチュングン医師の遺骨埋葬位置を把握するためには、日本が保有する関連資料の提供が必要である。また、遺骨埋葬推定地である中国は南北が発掘に合意する必要があるという条件を掲げており、アンチュングン医師の遺骨発掘のためには南北、中国、日本の協力と対話が必要である。アンチュングン医師の遺骨発掘は、彼がそれほどまでに願っていた東アジアの平和への第一歩になると予想される。

「平和プロジェクト アンチュングン遺骨探し」は、南北、日本、中国、ロシア、アメリカを含む6カ国の大探査を通じてアンチュングン医師の痕跡を追跡する。大韓民国人であり世界の人であったアンチュングン医師の足跡を辿り、彼が後世に残した平和のメッセージとその意味を再考する。

MBC特集ドキュメンタリー「アンチュングン、再び平和を叫ぶ」は28日午後5時10分に放送される。

​[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]

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